組み合わせNGのピアス

イニシャル・モチーフピアスとの重ね付けをする時、相性のいいアイテムをご紹介します！

割とインパクトのある商品となりますので、縦長のラインのピアスとの組み合わせは、あまりオススメしません。なぜなら隣に並ぶイニシャルやモチーフピアスは横幅も大きい為、隣に並ぶ物はコンパクトに収まるピアスの方が纏まって見えます。

耳にピタッとつくタイプの方がオススメです。プラプラするタイプでチェーンが長かったりすると、着けてるうちに絡まってしまう事も予測されるので避けましょう。 

 

耳元をより可愛く見せる方法

イニシャルやモチーフを1つ着けるだけでもいいですが、より可愛く見せる方法お教えします。

キラキラと反射するイニシャルピアス 、十分輝いてるので目を引きますが、隣に地金（10〜18金などの物）だけの小ぶりなピアスやポストタイプ（ブラブラと揺れるタイプでない物）のダイヤのピアス、大きめのクリスタル系の石のピアスを組み合わせると、凄く可愛さが強調され、お洒落感がグッと引き立ちます。こなれ感も出せるのでお洒落な人に見えます。

クリア系の石は金との相性がいいので、小さくてもクオリティーのいいダイヤだとより可愛く見えるんです。

shinonoの商品にはスワロフスキーの石は入ってますが、天然石は使用してないので、組み合わせで楽しんでもらえたらとても可愛くカッコよく変身できます！

 

天然石を選ぶ時のコツ！

石にはクオリティーがかなり幅広く市場で売られています。質が悪い石と綺麗な石の判断が分からないという方も沢山いらっしゃると思います。ここで良い石、悪い石を見分ける方法をお教えしましょう。

 

ダイヤの場合、4Cといった言葉を聞いた事ありませんか？

カラット（重量）、クラリティー（透明度）、カットの等級、カラー（色）の4つの項目を4Cと言って、それぞれ等級に分けた物を基準として石選びをします。

質の良い物というのは、無色透明に近い物でカットのランクも上の物が好ましいとされています。4Cのクオリティーが高くなれば高いほど価格も上がります。これらはランク表が存在しており、自分の予算に応じてクオリティーを選択していきます。

ダイヤを使用した商品など、市場には山程存在します。百貨店などのショーケースに入ってる商品を一個一個手に取ってじっくり見比べてみる事を繰り返してみてください。肉眼でも様々な石達の色、カットを見慣れてくると段々良い物、悪い物がわかってきます。

例えば、色が少しブラウン(TTLB)がかっていても、石自体のテリが良い場合、輝きが優っているので目劣りしないでしょう。

またイエローがかっているTTLCはTTLBより価格が少し上ですが、こちらも同様の事が言えます。

勿論、内包物やテーブルのに傷、欠けてる物は避けた方が良いでしょう。

 

クオーツの場合、同じくテリのいい無色透明に近い物は輝きを放ちます。少し前に流行ったハーキマーダイヤなどいい例でしょう。

名称にダイヤとあるのですが、こちらはクオーツになります。

自然のままでの手が加わってなくても輝きを放つクオーツに対して、ダイヤモンドは人の手が加わって初めて美しさ放つ物になります。

 

自分のスタイルを見つける。

最初はご自分の好きなテイストがあると思いますので、お手持ちのアクセサリーで色々試してみて下さい。

最近ではかなり安くでアクセサリーが買えたりしますし、何個あっても困る事は無いので、自分にシックリくるスタイルを見つけるとのも手だと思います。

今日はこの気分、でも明日は違う発見があるかも！といった感じで試すのもありだと思います。

shinonoのアクセサリーは大きめで目立ちますので、友達とかに会う際はきっとピアスについて声をかけられると思いますよ！

毎日を快適に、好きなファッションに合わせて気分UPで過ごしたいもんですね♬